予材管理の現場から 予材管理ブログ

「知識」を体得しているか?


こんにちは。コンサルタントの山本なつみです。

弊社では「予材管理ショットミーティング」を開催しています。

予材管理のケーススタディを使って、設定した主人公になりきって考える体験型の講義スタイルです。

知識を自分のモノにする3つのレベル

私も受講者のみなさまと一緒に参加をしていますが、受講者のタイプをすぐに3つに分けることができます。

  • 知識を体得して、落とし込みができている人
  • 知識は学んでいるが、落とし込みができていない人
  • 知識を学んでいない人

です。

知識を学んでいない人は、論外です。

予材管理の前提知識がなければ、ケーススタディを解くことはできません。
例えるなら、サッカーや野球のルールを知らずに、試合に勝てるのかということです。

もちろん、予材管理を使わなくても問題は解けます。

ですが、「予材管理」の知識を深めるセミナーです。参加者も、会社で予材管理を導入しようと検討している企業や、すでに使っている方々です。

それにも関わらず、上司から参加するよう指示された人の中には、知識が全くないという方がいます。
会社の代表で参加した方がこの状態だと社内は大丈夫だろうか・・・と余計な心配をしてしまいます。

また、ご自身でも全く勉強していない、わかっていないと自覚があればよいのですが、「知識は学んでいるが、落とし込みができていない人」も多いのです。

その言葉の意味、ちゃんと理解できていますか?

「予材管理は本を読んで勉強しました」
「うちでもやっていますよ、予材管理」

そういう方は、「白地、仕掛、見込」とか「2倍の予材」、「ポテンシャル分析」など言葉はよく使っています。
しかし、ケーススタディで問題を解いてもらうと落とし込みができていないなとわかるのです。

ケーススタディの問題は、自由形式で正解はありません。

「この組織を目標達成するためにどうしますか?」という問いなので、予材管理の考え方を使っても使わなくても、無数に答えはあります。

でも、私たちアタックスのコンサルタントは同じ考え方で解答をだします。

それは、「予材管理」という軸があるから。

なにかのフレームワーク、軸にあてはめると悩まずにすぐに解答をだすことができます。そして、その軸で結果を出しているので自信があります。

学生時代、私たちは数学の公式や英語の文法を覚えました。

何度も問題をとくと、試験時には公式さえでてくれば、すらすらと書くことができます。逆に、公式を使わないと、仮に問題を解くことはできても、制限時間内に解けるかはわかりません。

知識を体得すれば、応用できるようになる

予材管理も同じです。

知識を体得していると、どんな状況下でもあてはめて考えることができます。

知識を体得して、落とし込みができている人は、自分で落とし込みができます。ですから、どんな業界であっても、営業以外の組織でも予材管理を使いこなすことができるのです。

ですが、そこまでいくには「インパクト×回数」が必要です。

なぜ、コンサルタントが体得をしているかというと現場にいって何度も活用しているからです。

私は以前、ベンチャー企業の営業部のマネジャーでした。最初から予材管理を熟知したコンサルタントだったわけではありません。

でも実践して失敗したり、正しい知識を身に着けていないことに気づいたり、試行錯誤して体得できたから皆さまにお伝えができることがあります。

皆さまは、「予材管理」を体得できていますか?

ぜひ、予材管理ショットミーティングに参加して、落とし込みができているか確認してみてください。