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説得力は自信を生む!マネジャーの強い味方とは?

予材管理クラウドサポートスタッフの北村です。

みなさんが今、もしも転職をするとしたら、転職先を決める上で重要視するポイントはなんですか?

私が約1年半前に転職活動をしていた頃、転職先を考える上で重要視していたポイントの1つは、“女性があらゆる状況下でも成長しながら働ける企業か否か”でした。

私の中で“いくつになっても輝きながら働く女性でいたい!”という思いがあったからです。

そのため、活動中は色々な手段、色々な場面でこの情報を収集しようと試みていました。

 

あいまいな情報しか得られず不安だったとき

しかし、検討している企業様によっては曖昧な情報しか得られないこともあります。

自身で調べても情報が得られず、実際に面接でお伺いしても、「子育てをしながら働いている人もいますよ~」といったフワっとした返答しか来ない…。

そのような返答を頂いても、「そうか、それならよかった!」とは正直思えませんでした。

「どうしてフワっとした情報しか出てこないのだろう…」
「そういう人もいるって…全女性社員のうち割合くらいの話なのかな…」
「社内制度はあっても定着していないのかな…」

など、曖昧な情報であればあるほど、疑心暗鬼になり、モヤモヤが溜まる一方だったのです。

 

アタックスグループとの出会い

そんな就職活動の中で出会ったのがアタックスグループでした。

当然、アタックスグループについても他の企業と同じように色々と調べていたのですが、
“女性があらゆる状況下でも成長しながら働ける企業か否か”という疑問に対する答えはアタックスグループのホームページに明確に記載されていました。

  • 全社員に占める女性社員の割合
  • 過去5年間、在職中に妊娠した女性社員の就業継続状況
  • 現在の全女性社員年代別ワーママ就業状況

私が知りたい!と思っていた情報がデータで示され、分かりやすくグラフ化されていたのです。
→ アタックスグループ採用ページ

もちろん、アタックスグループがそれだけの実績を積み上げ、自信をもって提示できるからこそそういった明確なデータで示すことが出来るのですが、私はこのページを見て、データがもたらす説得力と安心感を、身をもって感じました。

 

相手がすんなり納得してくれない…そんなときは!

営業組織においても曖昧なことを伝えようとすると、説得力に欠けてしまいます。たとえば部下をお持ちの方が、部下に問題点を伝えたいとき、

「君は“きっと”ここが問題だと“思う”。だから~」と伝えるよりも「~というデータが出ている、だから~」というように明確なデータ(事実)にそって論理を伝える方が、説得力が生まれますよね。

説得力があれば相手が「本当に…?」と感じる場面も少なくなるはずです。

予材管理は営業パーソンの営業活動を可視化することができます。つまり、説得力を生み出すためのデータを容易に掴むことができるのです。

もしも自分よりも社歴が長い部下をお持ちの方や、女性のマネージャーで男性社員に上手く伝えられない…という方がいらっしゃれば、予材管理はより一層強い味方になるかもしれません。

どのような方に対してもデータと論理から伝えることができます。

ぜひ予材管理を使って説得力を手に入れ、自信を持って伝えてくださいね!